初めて中華レストランに行く場合の注意点

中華レストランで注文をする際は注意が必要です。
というのは中華料理とその他の料理では料理に対する認識が違うからです。
どういうことかというと和食に代表されるその他の国の料理は基本的に1人前を前提にされています。
そのためメイン1品にサイドメニューをいくつかとっても食べきれないということは少ないのです。
それに対し中華料理は複数人で取り分けて食べることが前提となっています。
そのため他の料理と同じ感覚で何品も頼むととても食べきれないような量が出てくるのです。
私も以前この認識違いをしていまして、大量の料理を注文したことがありました。
その際は店員から食べきれない量だというアドバイスがあったおかげで注文する数を減らしましたが、それでもすべて食べきれないほどの量でした。
仮に店員がそのことを教えてくれないで注文したメニューがすべて出てきてしまっていたらどれだけ残すことになったかと思うとぞっとします。
ただし、点心の場合には話が別です。
点心はお茶の時間に食べる軽食なので1人前が少なめに設定されており、複数頼んでもお腹いっぱいにならない程度の分量に調整されています。
最近のチェーン店ではそのようなことも起こりにくいですが、正式な中華レストランに初めて行く場合には極めて高い確率でこの問題が起こります。
食文化のことを理解し、食べきれる量を注文したいですね。
中華料理のレストランといえば、どんな印象がありますか。
高級そう、油っぽい、何でも食べるといったところでしょうか。
日本の中華レストランはラーメン屋を除いて、中国の○○(地名:例えば『上海』)料理と言った区分けが比較的明確になされています。
ところが、中国本土ではレストランないしは食堂は特に区別がないのが普通です。
そして、日本で食べないけどもあちらのそういったお店で食べるものと言えば「蛙」ぐらいでしょうか。
地方によっては「蛇」とか「犬」とかもありのようですが、通常は出てきません。
日本との大きな違いは餃子は「水餃子」が基準です。
日本のような焼き餃子もありますが、ほとんど前者で、食べている時も、食べ終わった時も感じが全く違います。
当然のごとく、ぎらぎら感が全くありません。
具も豊富で、肉の他に魚を入れたり、かぼちゃを入れたり、某餃子専門店では餃子の賞を受賞したという豆腐の入った餃子があります。
最後の違いは、頼み方です。
日本のラーメン屋ではラーメン定食がラーメン、餃子、チャーハンから成っていることがありますが、中国人は絶対こんな頼み方はしません。
前述の3社は全部同位置に位置づけられるもので、言ってみれば日本で同時に米飯を3種類頼むようなものなのです。